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手術によってインプラントを埋め込んだ後は手術箇所
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手術によってインプラントを埋め込んだ後は手術箇所が落ち着くように、安静に生活するよう気をつけてください。
普段よりも静かに過ごすようにして明らかに負荷がかかるレベルの運動は当分控えてください。
傷口に負担がかかり、ふさがりにくくなる場合もあるのです。
日頃から運動をしている方は、どうなったら再開できるか、歯科医と共通理解しておくことをすすめます。
せっかくインプラント治療を行ったのに、それから口の臭いが気になるようになったケースがたまにあるということです。
これでは折角のインプラントが台無しです。
理由としては、義歯と歯茎の間に詰まった食べカスが磨ききれずに残ってしまったり、インプラント周囲炎と呼ばれる炎症を起こしていることも考えられるので、放置はできません。
こうした症状に気付いたら、早期に診察してもらうことが大切です。
長い期間と費用をかけたインプラント治療は、治療が終わるとその状態を保たなければならず、デンタルケアを欠かさないことが重要です。
毎食後に磨き残しがないようブラッシングしてプラークコントロールを継続した上で歯科医の検診を定期的に受け、歯科医や衛生士に指導してもらうことが、インプラント維持のために必要です。
どんな堅牢なインプラントでも、ひとたびケアの手を抜けば歯周炎などの可能性があります。
新たな歯科治療の形として注目を集めているインプラント。
しかし、この治療法も決して万能ではなく、留意すべき点もあるのです。
それは、誰にでも適用できる治療法ではないことです。
いくつか例を挙げると、ガンで治療を受けている方や、糖尿病、心臓病などの持病をお持ちの方、顎の骨の強度に問題があったり、既に骨がなくなっているなどの方も、インプラント治療を受けられなかったり、準備に時間がかかるかもしれません。
インプラントが固定され、義歯が不自由なく使えればインプラント治療も終わります。
それからも歯科医の指示に従ってメンテナンスを受けなければならずその費用もみておかなければなりません。
使用に問題がなくても、三ヶ月に一度のペースで定期検診に通うのが一般的です。
定期検診にかかるお金は保険が適用される治療がほとんどを占めるため三千円程度かかることが多いです。
特に異常が起こらない限り、年に1万円か2万円の費用を支払うことになります。
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きもち:普通
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