|
2017年06月11日
|
|
様々なインプラント治療の問題点を広く調べたと思います
|
様々なインプラント治療の問題点を広く調べたと思いますが、その情報に、インプラントを埋め込んだ後は、頭部のMRI検査を受けられないといった話を聞いた方もいるでしょう。
しかし、それは正しくありません。
MRI検査の画像は、磁気を当てたときの身体各部の反応なので金属があれば、そこは乱れて映ります。
インプラントには主にチタンが使われており、チタンの特性として、磁気には反応しないためそのため、MRI検査は問題なくできます。
全てのインプラント患者にとって、治療費は総額でいくらか、深刻な問題だと思います。
実際のところ、費用の総額は歯科医院ごとに相当な開きがあります。
インプラント治療はほとんど自由診療のため、金額は歯科医院次第です。
大まかな相場はありますので、心配しないでください。
インプラント一本の場合、安くて30万円ほど、高ければ50万円ほどが一般的な相場とみて良いでしょう。
歯科治療の中で、インプラントとクラウンの大きな違いは、自分の歯根を使えるかどうかの問題です。
虫歯などで、歯の損傷が激しくても、歯根部が健全であれば上から冠のような形のクラウンという義歯をはめられます。
抜歯した場合の選択は、入れ歯もありますが、あごの骨に穴を開け、人工歯根を埋め込む方法であるインプラントを用いた治療になります。
どうにも入れ歯がしっくりこない、もしくは入れ歯の見た目を気にする方にもぴったりくるのはインプラントです。
インプラント体と呼ばれる人工歯根の埋入手術をして、そこへ人工歯をつける治療で、おおむね保険適用外となり、治療費は高額ですが入れ歯よりもはるかに自然な見た目で、噛んだ感じが自然なので、食べ物も美味しく食べられます。
義歯でも、見た目や使用感を要求する方に向いています。
虫歯をひどくしてしまい、とうとう抜歯を迫られました。
このようなケースでは、ブリッジになることが多いようですが、インプラントにすると、このようになりますよと説明され治療を受ける決心がつきました。
自費診療なので、かなりの額になりますが安定して噛むためにはインプラントの方が良いといわれました。
手術が終わり、インプラントを使っているうちに、だんだん自分の歯と同じように噛めたので歯医者さんに言われたとおりだと思いました。
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
|
|
|
|