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2017年05月03日
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虫歯をひどくしてしまい、結局、
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虫歯をひどくしてしまい、結局、歯を抜くことになってしまいました。
両隣の歯は残っているので、ブリッジでも良かったのですが、このような場合、インプラントにもできますと説明され最終的にインプラントを選びました。
費用も見積もりを出してもらい、全て自費ですが自分の歯のような安定した使用感があるといわれました。
治療後、噛めるようになると、ほどなく違和感なく噛むことができるようになり私の場合は、インプラントが最適でした。
インプラント治療には隠れたメリットがあります。
仮歯を入れた後、義歯だとわかることはめったにありません。
一見したところ、自分の歯と同じくらい自然な印象を与えるのでインプラントだとカミングアウトしなければ義歯を入れたと気づかれることはまずないと思って良いでしょう。
自分の歯と変わらない見た目を選ぶ方には最適な治療と言えます。
ごく普通の歯科医院で、外来診療を受けての特殊な施術を伴わないインプラント治療であったとしてもどうしても院内感染のリスクは伴います。
いくつかの候補の中から歯科医院を決めると思いますが、院内感染対策をどうしているかきちんと知ることが大事だと心得てください。
感染症対策は重要な問題なので、その取り組みについてきちんとホームページに載せている歯科医院も当然のようになっているので、そこで調べるのも良いでしょう。
手術によってインプラントを埋め込んだ後はしばらくの間、極力安静に過ごすのが無難です。
日常生活には極端な制限はありませんが、普通の生活を上回る強度の運動は避けた方が良いです。
血行が良くなると、傷口から出血する可能性があります。
日常的に運動を続けている方なら、再開する時期を、歯科医と話し合って確認しておけばベターです。
どんな歯科治療でも費用は気になりますが、インプラントの場合、かなりの費用を要することは確かです。
ごくまれに、インプラント治療が保険適用されることもありますが、おそらく、相当厳しい条件をクリアしたのでしょう。
検査など、治療の一部しか保険がきかないのが費用を押し上げる最大の原因です。
どんなに安い治療を選んでも十数万円、高価な材質を選ぶなどで費用はその数倍に及ぶことをくれぐれも忘れないでください。
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